後継者の学校の小峯です。
マンガで事業承継の本質について、なるべくわかりやすくお伝えしていきますので、
よろしくお願いいたします。今回は、組織の把握②についてお伝えします。
こんにちは
後継者の学校の小峯です。
後継者の方が背負うプレッシャーの1つに、
「社長らしく振舞うことを求められている」という誤解があります。
でもちょっと待ってください。こんなこともあるのです。
先代の社長を支えてきたある年配の社員さんの心の中を覗いてみました。
「自分は先代社長にお世話になって、今まで一生懸命頑張ってきた。
この会社に対して少なからず貢献してきたと思う。」
「今度は息子さんが社長になるのか。
お世話になった先代に恩返しするためにも頑張って支えよう。」
ところが、新社長は、社長に就任するなり、
「今までの事業ではもう先がない。
これからは、新事業で勝負をかけるんだ!おれについてこい!」
・・・なんて話を始めました。
その言葉は、会社の将来を真剣に考えての言葉だと思います。
ですが、年配の社員さんの気持ちは穏やかではありません。
なんだか、今までの頑張りを否定された気になってしまいます。
なんだか、
これからの会社に自分の居場所がなくなったような気がしてしまいます。
経営者が持つ権限は「受け取る」ものではなく、
自ら経営者としての力をつけて
経営者としてふさわしいと社内外で
「認めてもらう」ことで初めて手に入れることができます。
『後継者の学校』では、
後継者の方が先代社長とは異なる独自のやり方で、
リーダーシップを発揮し、組織をまとめていくための
うまい考え方や実践手法をお伝えしています。
ご興味のある方は、
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