後継者の学校パートナーの熊倉智光です。
知り合いからの相談事例ですが、
娘婿に事業承継をしたら2,3年後には大赤字に転落してしまったようです。
事業承継の現場ではよくあることです。
なんでこんなことが起きてしまうのでしょう。
こんにちは、後継者の学校の熊倉智光です。
さて、
今日は私の知り合いからの相談事例をご紹介したいと思います。
とある運送会社で社長は60歳を過ぎた女性が勤めていて事業も安定していました。
そろそろ、事業を承継したいとのことで、娘婿に全てを任せたみたいです。すると2,3年後に大赤字に転落。
慌てて前代表が舵取りを取り直すということがあったようです。
私の知り合いは以前から、事業承継に時間を掛けてじっくり取り組みべきだと進言していたようですがそれを全く聞き入れずに来たようです。
『身から出た錆』
と、言っていましたがその一言で固唾けるにはあまりにも恐ろしい失敗だと思います。
日本人は、予防や備えに乏しい人種と言えます。これは、震災や近年の労働トラブル、相続対策についても垣間見えるところだと思います。
(生命保険の加入率は高いそうです)
後継者の皆様は周囲でそう感じるとこはありませんか??
事業承継については、必要性は感じてはいるものの、優先順位が低いようです。
それは現経営者の考えであり、これから事業を、人を引き継ぐ後継者の立場としてそれでいいのかはよく考える必要があります。
そうでないと、上述したような事態に成りかねない。事業が順調で引き継いでも急下降なんてよくある話しです。
常に、自分に満足せず、まだまだ、まだまだという姿勢が経営者の資質に必要ではないでしょうか。
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今回はここまでですが、後継者の学校でもこのあたりの学びができますので、
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