みなさんこんにちは
後継者の学校の代表の大川原です。
今回は、後継者の学校をみなさんにもっと知ってもらうために、
後継者の学校に参加していただいた後継者の生の声をインタビュー形式でお届けいたします。
今回の生の声は、東京校で受講していただいた宝飾品関係の後継者の方です。
インタビュアー:大川原基剛(後継者の学校 代表)
後継者の学校は、どんなところでしたか?
私にとって、先生であり、協力者であり、仲間である人たちに出会えた場所です。また、自分が後継者になる自覚、決意、覚悟が強まった場所でした。
後継者の学校とは、どのように出会いましたか?
私が生まれてから、父が会社を設立しましたし、父親から好きなことをやれと言われていたので、小さいころは自分が社長になるなんてほとんど意識していませんでした。 それから新卒採用として父親の会社に入ったのですが、周囲から社長の息子=後継者と見ていただくようになり、自身でも「自分は後継者」というのを意識するようになりました。 ただ、そう意識したところで、事業承継するにしても経営するにしても、何をしたらいいかわからない。何を考えていけばいいかもわからない。という状況だったので、不安がだらけだったのです。 そこで、この不安が何かを知るために、まずは同じような境遇の後継者の仲間を作ろう。と思って、いろいろな会に参加を始めました。そこで、ある人から後継者はいないけど、後継者の学校をやっている人がいるよ!と聞かされ、まさにそこだ!経営の学びもできて仲間もできる場所だと直感し、すぐに紹介をしてもらったのが後継者の学校との出会いでした。
後継者の学校へは、入る前は何を期待していましたか?また、実際に入ってみてどうでしたか?
入る前は、「何をしたらいいかわからない・・」という不安を取り除いてくれるきっかけ、そのための“学び”と“仲間”を期待していました。 実際入ってみると、「何をしたらいいかわからない」といったモヤモヤするだけの不安はなくなりました! 一方で、どう進めようか?どう判断しようか?という一歩進んだ不安に変わりました。 学びの内容は、思っていたより実務的でした。もっと学校のお勉強的な感じをイメージしていましたが、事例などをもとに、経営の理論だけでなく実際の現場でどうするべきなのか?学びました。
学校で出会った仲間とはどんな関係ですか?
相談できる相手ですし、一緒に飲める、遊べる仲間です!心のよりどころですね。
後継者の学校では、どんなことを学びましたか?
事業承継や経営についてはほとんど知らなかった私ですが、経営の基礎知識から経営者としての行動、考え方まで幅広く学びました。
特によかった学びはなんですか?
決意・覚悟と現状把握、契り結びのあたりが特によかったです。いまでも普段から意識しています。
逆に難しかった学びはありますか?
経営をシンプルに噛み砕いて伝えていただいたので、幅広くやったはずですが、なぜか難しくは感じませんでした。
運営やカリキュラムについて気になった点はありますか?
結構融通をきかせていただき自由に参加させていただきました。カリキュラムもスッとはいってくる流れで、気になるところなどありませんでした。
後継者の学校に来る前と比べて、ご自身がどう変わったと思いますか?
以前から事業承継には関心はありましたが、特になにかをするなど考えることもしてなかったのですが、後継者の学校に行ってから、日ごろから活動を事業承継に紐づけて考え、行動するようになりました。 具体的には、経営会議に参画するようになり経営することへの意識が大きく変わった点や、多くの人との交流をひろげるための活動範囲がひろがり、それがまた売り上げにつながったりしています。
最後に、今後どのような経営者になっていきますか?
社員、お客様、仕入先など関わる全ての人に幸福を感じてもらえるような経営者になっていきたいです! ありがとうございました!
以上
このインタビュー内容は、当社HPにも掲載されておりますので、ご覧ください。
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直近のスケジュール//
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株式会社後継者の学校
代表取締役 大川原基剛