みなさんこんにちは
後継者の学校の代表の大川原です。
今回は、後継者の学校をみなさんにもっと知ってもらうために、
後継者の学校に参加していただいた後継者の生の声をインタビュー形式でお届けいたします。
今回の生の声は、東京校で受講していただいた不動産関係の後継経営者の方です。
インタビュアー:大川原基剛(後継者の学校 代表)
後継者の学校は、どんなところでしたか?
最初は先生が上段から構えてご指南いただける「学校」なのかと思っておりましたが、実際は、実力に合せて並走してくれるコーチや悩みを分かち合える同志がいる「学び舎」といった場所でしたね。
後継者の学校とは、どのように出会いましたか?
仕事上の知り合いから大川原さんをご紹介いただき、後継者インタビューを受けるところから始まりました。
後継者の学校へは、入る前は何を期待していましたか?また、実際に入ってみてどうでしたか?
正直言うと、あまり期待はしておりませんでした。「創業社長の後を継ぐ」という漠然としたものに対して、何らかの道筋ができたらいいなという程度です。 実際に入ってみたら、後継者が実際に直面した実例をもとに、どのように準備すべきか系統立てて理解でき、それによって少なからず経営に対して自信が持てました。これは期待以上の効果でした。
学校で出会った仲間とはどんな関係ですか?
良き相談相手ですね。私よりも年下が多いですが、私がからかわれてます(笑)。でもそんな冗談が言い合える関係ができたことはお金には代えられない財産です。卒業後もゴルフを共にしたりしてますよ。 とはいえ経営者としては先輩ですので学ぶべきところはしっかり学びあえる仲です。
後継者の学校では、どんなことを学びましたか?
徹底的に自己分析と自社分析を行う視点が大事なことを学びました。先代や従業員が見えないところで苦労してきたことを後継者は見落としがちで、ついつい見立てが甘くなる。だからこそよりシビアに見ることが大事だと学びました。
特によかった学びはなんですか?
やはり「契り結び」ですね。個別に従業員と話し合い、後継者としての自分への信任を得る言葉をもらうことで、こちら側にとっては非常に勇気が要る行為でした。でも学ばなければ行動できなかったことだと思います。
逆に難しかった学びはありますか?
個人的に、会計がこれから伸ばすべき分野なので歯ごたえありましたが、丁寧にご指導いただけました。これについてはさらに精進していきます。
運営やカリキュラムについて気になった点はありますか?
特にありません。カリキュラムは最初の授業で全体像を示していただいたことで体系的に理解できました。
後継者の学校に来る前と比べて、ご自身どう変わったと思いますか?
より客観的に自己分析ができるようになったと同時に、社員に対しての感謝の気持ちが増しました。
最後に、今後どのような経営者になっていきますか?
まずは50年100年と永続する会社を目指します。その為に自分自身が最優先に「得」をするのではなく、最優先に「徳」を持って社会に貢献できる経営者になります。
以上
このインタビュー内容は、当社HPにも掲載されておりますので、ご覧ください。
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直近のスケジュール
東京校入門講座:5月23日18時~19時半
大阪校入門講座:4月26日18時半~20時
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株式会社後継者の学校
代表取締役 大川原基剛