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経営と事業承継を前進させる”きっかけ”を得る無料講座

後継者の学校の大川原です。

後継者の学校で《無料》で開催している「入門講座」についてご紹介いたします。

 

後継者の学校の入門講座は、

「事業承継や会社経営を前にして、何をすればわからなかったけど何をすればよいのかわかった」と、ほとんどの後継者に評価をしていただいているように、事業承継と後継者経営を前に進ませる”きっかけ”を得るため学びの講座です。

 

90分の中で、後継者の事例も考えていただきながら、事業承継と経営に対する考え方をしっかりとわかっていただきます。

 

なぜ入門講座をするのか、

巷には、事業承継の仕方を学ぶ講座、後継者が経営を学ぶ講座はたくさんありますが、

一方で、後継者が学ぶ理由をしっかりと伝えている講座は数少ないと感じています。

 

「なんのために事業承継をするのか?」「なんのために学ぶのか?」

後継者自身がそういった根本的なものにきづけなければ、学んでも使えない知識になってしまう可能性があります。

 

ですので、事業承継や後継者経営を前に進めるために、仕事以外で学ぶことは必須ですが、

学ぶ前に、まずは、学ぶ理由(目的)、前に進む理由(目的)を得ることが必要だと考えています。

 

入門講座では、事業承継の本質や全体像に触れながら、後継者が事業承継や後継者経営を学ばなければならない理由について、わかるための講座です。

まずは、入門講座できっかけを作っていただけば、その後のすべての学びが、どんな学びであっても後継者の糧になると考えています。

 

 

 

 

入門講座では、具体的に以下のような内容をお伝えしています。

 

1・事業承継の実態について

・当たり前のことだけど、気づいていない事業承継の実態についてデータをもとに共有します

2・後継者の事例検討

・後継者A氏の事例を検討することで、必要なことが見えてきます

3.事業承継で陥る罠について

・後継者が事業承継ではまりやすい罠について説明します。罠にはまっていると最悪の状態になる可能性があります。

4.事業承継の本質について

・事業承継を進めるうえで、ほかでは語られないもっとも大事なことをお伝えします。

5.事業承継の全体像について

・これ他にはない事業承継の全体像について、説明します。

6.後継者が事業承継を進めるためにやるべきこと

・そのうえで、後継者がやるべきことを整理してお伝えします。

7.後継者の学校で学べること

・これらを踏まえて、最後に「後継者の学校」で学べること、得られるものについてご案内します。

※主催地域によって多少異なる場合があります。

 

これをを90分でお伝えし、事業承継の本質に気づいていただくための講座です。

 

だから、この入門講座を受けていただくことで、

後継者の皆さんが事業承継や会社経営を進めるために、何をすれよいのかわかっていただけるのです。

 

まずは、入門講座だけでも受けていただき、前に進むきっかけをつかんでいただければ幸いです。

 

【直近の「入門講座」情報】

 

○東京校

2016年7月25日(月)18:00~19:30

詳細はこちら↓
http://www.school-k-program.com/

 

○九州校

2016年7月2日(土)9:30~11:30 (特別講座)

詳細はこちら↓
http://www.school-k-program.com/#!preseminar-kumamoto-2/f2pnk

 

 

ベーシックプログラムについてはこちらをご覧ください。興味のある方は、見学も可能です。

http://www.school-k-program.com/#!basic-tokyo/acty5

 

将来輝く後継者のみなさまに出会えることを楽しみにしています。

また、当プログラムの卒業生の経営者の仲間もみなさんが参加して仲間になっていただくことを心待ちにしておりますので、

一度セミナーに来ていただければと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

代表取締役 大川原 基剛

 

後継者の学校に参加した後継者の生の声1 (不動産関係/後継経営者)

みなさんこんにちは

後継者の学校の代表の大川原です。

 

今回は、後継者の学校をみなさんにもっと知ってもらうために、

後継者の学校に参加していただいた後継者の生の声をインタビュー形式でお届けいたします。

 

今回の生の声は、東京校で受講していただいた不動産関係の後継経営者の方です。

 

インタビュアー:大川原基剛(後継者の学校 代表)

後継者の学校は、どんなところでしたか?

最初は先生が上段から構えてご指南いただける「学校」なのかと思っておりましたが、実際は、実力に合せて並走してくれるコーチや悩みを分かち合える同志がいる「学び舎」といった場所でしたね。

後継者の学校とは、どのように出会いましたか?

仕事上の知り合いから大川原さんをご紹介いただき、後継者インタビューを受けるところから始まりました。

後継者の学校へは、入る前は何を期待していましたか?また、実際に入ってみてどうでしたか?

正直言うと、あまり期待はしておりませんでした。「創業社長の後を継ぐ」という漠然としたものに対して、何らかの道筋ができたらいいなという程度です。 実際に入ってみたら、後継者が実際に直面した実例をもとに、どのように準備すべきか系統立てて理解でき、それによって少なからず経営に対して自信が持てました。これは期待以上の効果でした。

学校で出会った仲間とはどんな関係ですか?

良き相談相手ですね。私よりも年下が多いですが、私がからかわれてます(笑)。でもそんな冗談が言い合える関係ができたことはお金には代えられない財産です。卒業後もゴルフを共にしたりしてますよ。 とはいえ経営者としては先輩ですので学ぶべきところはしっかり学びあえる仲です。

後継者の学校では、どんなことを学びましたか?

徹底的に自己分析と自社分析を行う視点が大事なことを学びました。先代や従業員が見えないところで苦労してきたことを後継者は見落としがちで、ついつい見立てが甘くなる。だからこそよりシビアに見ることが大事だと学びました。

特によかった学びはなんですか?

やはり「契り結び」ですね。個別に従業員と話し合い、後継者としての自分への信任を得る言葉をもらうことで、こちら側にとっては非常に勇気が要る行為でした。でも学ばなければ行動できなかったことだと思います。

逆に難しかった学びはありますか?

個人的に、会計がこれから伸ばすべき分野なので歯ごたえありましたが、丁寧にご指導いただけました。これについてはさらに精進していきます。

運営やカリキュラムについて気になった点はありますか?

特にありません。カリキュラムは最初の授業で全体像を示していただいたことで体系的に理解できました。

後継者の学校に来る前と比べて、ご自身どう変わったと思いますか?

より客観的に自己分析ができるようになったと同時に、社員に対しての感謝の気持ちが増しました。

最後に、今後どのような経営者になっていきますか?

まずは50年100年と永続する会社を目指します。その為に自分自身が最優先に「得」をするのではなく、最優先に「徳」を持って社会に貢献できる経営者になります。

 

 

以上

このインタビュー内容は、当社HPにも掲載されておりますので、ご覧ください。

http://school-k.jp/

 

以上を読んでいただいて、後継者の学校プログラムの内容について気になる方は、

まずは入門講座(無料)から参加してみてください。

 

入門講座案内:http://www.school-k-program.com/

直近のスケジュール

東京校入門講座:5月23日18時~19時半

大阪校入門講座:4月26日18時半~20時

 

プログラムの内容紹介はこちらのページから

後継者の学校プログラム

 

講座参加はちょっとなあ・・・という方は、

まず、後継者インタビューを受けてみてはいかがですか?

無料で受けられて、気持ちがすっきりするとのお声をいただいております。

後継者インタビューについては下記から詳細をご覧ください。

後継者インタビュー

 

 

株式会社後継者の学校

代表取締役 大川原基剛