クリニックの事業承継① 後継者の覚悟

後継者の学校のパートナーの児玉秀人です。

私はクリニックの相談にのらせていただくことが多いです。クリニックの経営は財務のこと人事採用教育のこと、相続問題にマーケティングのことなど相談事は多岐にわたります。クリニックの事業承継は一般と何が違うのでしょうか。そのあたりをつづっていきたいと思います。本日は後継者の覚悟についてです。

 

後継者の学校のパートナーコンサルタントの児玉秀人です。

 

一般的にクリニックや病院の後継者というとどう思われますでしょうか?

 

きっとお金持ちなんやろな~とか

なんも心配なくていいな~とか

なんでうちは病院じゃなくて工場やねんとか・・・

 

思われている方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ご推測の通り

医者のご子息は医者になることが多いのは事実です。

 

では、皆さんが安泰なのかというと

そううまくいくほど世の中は甘くないのです。

 

一般の事業承継と決定的に違うところは

経営者は医師でもあるということです。

 

つまり、後継者候補もまた医師だということになります。

 

どういうことかと申しますと

 

最近はとくにですが

自分の将来のキャリアを選択する時期は

大学に入ってからという方が多いのではないでしょうか。

 

ところが、医師や歯科医師になるためには

医大や歯科医大を卒業し

国家試験に合格しなければいけません。

 

つまり、遅くても高校を卒業する前には

自分のキャリアは決めなければいけないということになります。

 

そして医学部はそんなに簡単に入れませんので

もっと前から受験を含めた準備が必要ということになります。

 

 

ほとんどの方は10代のころに

医師になる決意と覚悟を決めていることになります。

 

難しい国家試験を通過した後は

よっぽどのことがなければ、ドクターでありつづけます。

 

 

そのキャリアの選択肢は

一般の人と比べると少ないかもしれません。

 

病院の医局勤務か

大学病院で研究を続けるか

クリニックを開業するか

親の医院を継ぐのか

 

医者をやめる選択肢を除くと

そんなに多くはありません。

 

 

特に歯科医師は

大学かクリニックかの2択しかないと言っても過言ではありません。

 

そうなると

継ぐのか?

開業するのか?

 

みたいになりますが、

クリニックというのは地域ビジネスです。

(医療ですがあえてビジネスという言葉を使っています)

 

そして医療技術は日進月歩。

 

まずもって、親の世代と子の世代が

診療方針で一致するなどというのは

まれでございます。

 

 

それに輪をかけて

一般の事業会社と違うのは

余剰金の配当禁止などという

よく知られた法律の話ではございません。

 

「ヒエラルキー」と「メンタリティ」です。

 

個人医院の院長や

医療法人の理事長というのは

 

資格者の頂点であり階層社会のTOPです。

「ヒエラルキー」の頂点です。

 

そしてさらに

地域を長年支えてきた

地元の誇りともいうべき存在感ともいうべき

「メンタリティ」です。

 

 

そこに親父の威厳みたいなものが

加わるわけですから

 

そう簡単ではないのです。

 

 

小さいころから親に期待されて育ってないと

なかなかその道に進むのは難しそうです。

 

 

10代で人生の分かれ目を経験しているからこその

強みともいえます。

 

あなたは10代の決意で今も揺らいでないものはありますか?

 

このエピソードに胸がざわついた

そんな後継者(経営者)の方! まずは

後継者インタビューを受けてみてはいかがですか?

無料で受けられて、気持ちがすっきりするとのお声をいただいております。 後継者インタビューについては下記から詳細をご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://school-k.jp/interview/

 

 

 

「後継者と共に強い会社をつくるヒトとおカネの専門家」

児玉秀人でした。

 

メディカル、デンタルのサポートをしています。

「クリニックの財務が劇的によくなる秘密の方法」教えます。

 

財務状況を改善したら次はヒト。

「業績が30%向上する人事評価システム」教えます。

私が得意なのは以下です。

 

・人材採用・育成相談、人事評価システムの提供

・資金調達のための経営改善計画書の作成

・設備投資と事業計画に基づいた財務計画の策定

・Web戦略相談など

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です